老犬という名の冠
さて本日は、老犬という名の冠のお話です。私の愛犬蘭丸がかなり弱っているお話は前回までに書きました。何故、私の想像以上に蘭丸が弱ってしまったのかをお話します。
最初、彼の眼が赤く充血している事に気がつきました。
私は「老犬だから疲れているのだろう」と取り合いません
でした。
次に、散歩のとき息が苦しそうだと気がつきました。
私は「老犬だからしょうがない」と取り合いませんでした。
次に、食餌量が減りました。
私は「いよいよ、だめか」と考えました。
次に、四肢肥大を確認しました。
私は、「自分の誤診に気がつきました」
よく考えれば、蘭丸の症状は、甲状腺障害の可能性もある。また、水の多飲等、日々の行動を考えれば肺炎が疑われる。ようするに問題の解決は「老犬だから」ではなく「飼い主の管理ミス」もあると考えられた。
すぐに友人の動物病院へ行きレントゲンを撮影した。肺は真っ白でやはり肺炎だった。血液検査や日々の行動から甲状腺障害の可能性はまったくなく。肺炎と結論ずけ抗生物質の投薬治療を開始した。健康時42キロの体重が32キロまで激減していた。
また、友人の病院で対応してくれた若い獣医に蘭丸の症状を説明し、複数の症状が出ているが原因はひとつであると細かい説明をするときに私が蘭丸の事を患畜さんと呼んでしまった事は蘭丸に申し訳ないと思う。
何事も「老犬だから」でかたずけてはいけない・・・
そんな事例となってしまった。
皆さんは、気をつけて下さい。
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